躯体工事、家の形になりました!
クレーン車の出動日数3日だけで家の形になりました!
工場でパーツを作って現場では組み立てるだけなので、ご近所の事を考えると交通規制の期間が短く済み助かります。
残りの躯体工事
10/23クレーン最終日。
窓、外壁、屋根が飛びまくります。
クレーン操縦は先端についているカメラで確認しながら操作るすそうですが、
操縦の職人さん曰く家の裏など見えないところはカンで部材を下ろしているみたいです。凄い技術ですね
特別に屋根の写真を撮らせてもらえました。
こう見ると広くて屋上利用にした方がよかったかなと思いますが、工事の方によると屋上は使用頻度が少ないし荷物をもって上がるのが大変とのこと。
我が家は全面太陽光パネルを並べることにしました。
引きで見ると完全に家の形になりました!
10/24早速二階の中へ
南側は日当たり良好です。
ヘーベルハウスでは「ARIOS」という住環境シミュレーションをしてくれるシステムがあり、
日照、風通し、採光を計算してくれます。
家の不満点、斜め天井。
北側斜線制度にぶつかってしまい一部屋根をカットしないといけなかった部分。ルールなので仕方ないことです。
ココには断熱材のネオマフォームが貼られていました。
床目地工事
10/27庭にモルタルミキサーが置かれ、ひたすらネリネリ混ぜています。
二階床面のヘーベル板の溝にコテでモルタルを流し込みます。
これで床面は一枚板としてガッチリ固められます。
最後に
大きな建方工事が終わり、全体が防護ネットで覆われました。
この後は防水・シーリング工事になるようです。
それまでは雨があまり降らないことを祈ります!
コメントを残す