iRobot Roomba 641が素晴らしい!
正月にヨドバシ福袋で買ったルンバを一か月使ってみたので感想等々紹介したいと思います。
率直な感想は
「かなり助かる!」
買うときは普段の掃除の手伝い程度と思っていましたが、我が家の平日の掃除はほぼこの子に任せてます。
いつも一番広いリビングをルンバに週3~4日掃除してもらっているのですが、毎度かなりの量のゴミを取ってくれます。
家を空ける時間が多いのに埃って結構たまるものですね。
Roomba641,642,643の違い
買ったモデルはRoomba641という型ですが、公式サイトの同機種だと643が出ています。
この違いはパネルの色だけのようで性能は同じです。
642もありますが、そちらはAmazon限定カラーです。
左から641,642,643
上位機種との比較
今月発売される最新機種ルンバi7+は凄いです。
クリーンベースという大きい『ルンバの巣』があり、そこにルンバ内のゴミを30回分貯めることが出来てまとめて捨てることが出来ます。
その他、家の間取りを学習して使うたびに最適な掃除をしてくれるようです。
Wi-Fi接続でスマホからの操作もできます。
そして吸引力は641の10倍ときた!
かなりハイスペックで魅力的ですね!
価格は本体とクリーンベースがセットのルンバi7+は12万9880円
やはり高い(欲しいけど)。
公式サイトルンバi7+
家電の購入は各家庭の日頃の使い方や、家計との相談になります。
いつも私は一番高性能なものから徐々に機能を落としていって、価格と使い方で機種を決めています。
Roomba641のメリット・デメリット
Roomba641を一か月使って感じたメリット&デメリットです。
メリット
- 操作が簡単
CLEANボタン、SPOTボタン、DOCKボタンの三つだけ。使うのはCLEANボタンだけで基本OK。 - ボタンを押すだけで朝にはゴミが結構取れる
寝る前に起動すれば起きたころには綺麗になってます。 - 機能を絞っているため3万円程度と低コスト
機能が少ないのはデメリットかもしれませんが、使わない機能が付いていても無駄なだけなので我が家ではメリット。 - 部屋が散らからず、整理を心がけるようになる
ルンバの機能ではありませんが、小さいものが床に落ちてるとルンバは蹴散らしながら掃除をするので、整理整頓が身に付きます。
デメリット
- 毎度のゴミ捨てが面倒
朝起きて本体の中にたまったゴミを捨てるのが面倒(上位機種のi7のクリーンベースはかなり魅力的) - たまに巣に帰らず力尽きてる
部屋の形状によるのか、充電スポットに戻らずに力尽きてることがあります。 - それなりに音が出る
掃除機なので音は出ます。マンションなど近隣に音が抜ける環境だと深夜の運転は控えたほうがいいかも。
デメリットと言ってもそれほど致命的なものではありません。
『毎度のゴミ捨てが面倒』というのも確かなのですが、掃除してもらってるにもかかわらず捨てることが面倒だと思うのも横着すぎですかね・・・。
あと、タイマー機能もありません。
我が家は寝る前にボタンを押すだけなので全く問題はないのですが、ネットを見るとタイマーが無いのがデメリットという意見も多く見られます。
最後に
家で活躍しているお掃除ロボットですがリチウムイオンバッテリーの寿命が約6年との事です。
自分で週4回10分掃除するものを6年間ルンバに置き換えると192時間節約!
こんなにうまくは行きませんが、十分に時間を買ったと思っていいと思います。
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