自宅で仕事しているので運動不足問題がかなり深刻化しています。
以前は毎日自転車通勤で往復10㎞以上走っていたのが良い運動でした・・・。
引っ越ししてから自転車に乗る機会も無くなってしまったので、ずっとしまったままでしたが、運動不足解消にサイクリングを始めることにしました!
以前はタイヤの空気は近所の専門店で入れていたけど、今住んでいる家の近所にはありません。これを機に電動の空気入れを買って使ったら便利だったので紹介したいと思います。
小型が嬉しい
買った空気入れは15㎝くらいの小さなもの。
内容は
本体、ホース(米式ノズル)、仏式ノズル、ボールポンプ針、浮き輪用ノズル、収納バッグ、USBケーブル
英式ノズルが無いのでママチャリなどの英式に使用する場合は米式→英式変換等のアダプターが必要です。
充電式なのでUSB充電します。
すぐに汚れそうなので液晶のペリペリははがさず。
使ってみよう
電源を付けると液晶にはリアルタイムの気圧値、空気圧の単位、設定圧力値、モードが表示されます。
空気圧の単位はPSI、BAR、KPA、kg/㎤の4つを切り替えられます。
モードは自転車や自動車などを切り替えられますが空気圧を設定できるのでモードは何が違うのかよく分かりませんw
とりあえず用途に合った絵に合わせれば間違いないと思う・・・。
自転車のタイヤによって適正な空気圧は違いますが、タイヤを確認すれば書いてあると思います。
私のタイヤは4.0-6.5 BAR 55-95 PSIと書いてあります。
仏式はバルブを緩めたら先端を押して空気を少し抜きますが、空気がブカブカに抜けているので押しても殆ど反応なし・・・。
本体にホースと仏式ノズルを付けて接続します。
設定空気圧を60PSIに設定して電源ボタンで空気が送られます。
動作音はそれなりにうるさいので、住宅地は夜の使用は控えた方が良いです。
上段のリアルタイムの空気圧がどんどん上がっていき、設定値まで空気が入ったら自動で止まります。
時間は2分くらいで終わりました。
タイヤ2本入れるとそれなりに熱を持ったので長時間使用する場合は注意が必要です。
それにしてもボタン押すだけでちゃんと空気が入ってくれるので、コレかなり楽チンです!
便利機能
自転車以外にも自動車やボール、浮き輪等の空気も入れることが出来ますが、その他の便利機能としてモバイルバッテリーとしても使えます。
ただし2000mAhなので容量はあまり多くありませんが、いざという時に役立つかも。
後は薄暗いところで使えるLEDライトもついています。
付属の収納ケースに入れるとこんな感じ
最後に
サイズが小さいので下駄箱等にも入れて置けます。
どのくらい正確に空気圧をコントロールしているかは分かりませんが十分に使えると思います。
ロードバイクやクロスバイクは頻繁に空気を入れる必要があるのでこの手軽さはかなり嬉しいです。
今後壊れずに長持ちしてほしいですね~。
自転車の汚れも綺麗にしたし、これからサイクリングで運動不足解消を目指します~
コメントを残す