ヘーベルハウスの躯体工事が始まりました
基礎工事が完了し、これからは躯体工事にはいります!
立体的な変化と、見た目派手な作業が楽しめます。
躯体工事スタート!
10/17躯体工事準備。足場が組まれました。
吹き流しがてっぺんにつるされています。

10/18いよいよクレーン登場です!鉄骨等の部材を高く吊り上げ、電線を器用にかわして敷地に収めていきます。
ヘーベルハウスの制震フレームが空高く飛んでいます。

待ち構えていた職人さんによって定位置に配置されボルト止めされていきます。

続いて窓ガラスも飛びます。

そして!これがヘーベルハウスの名物。空飛ぶヘーベル板です!

へーベルハウス名物『空飛ぶへーベル板』
工事中の家の中へ!
10/20二階の床面まで組みあがったので家の中に入ってみます!
おぉ~!一階は床、壁、天井すべてヘーベル板で囲まれているので部屋がイメージしやすい!
一階全部がリビングだったら広いけど壁で仕切られるので、やはり少し小さいリビングダイニングになります。

玄関扉は養生されて傷がつかないようになっています。
扉の鍵は工事用のものが別にあるみたいで、最終的なロックシステムは引き渡しの時にストッパーのようなものを引き抜き、使えるようになるみたいです。
続いて設計の時から不満に思っている場所。

階段下の赤い印のエリアはデッドスペースになってしまいます。収納に出来たらいいのに・・・。
勿体ないからダメもとで工事担当者に収納スペースとして使えないか聞いてみます。
ケチって手動にしようか迷った電動シャッターの配線です。
Fケーブルとアース線が束ねてあります。

これが我が家を地震から守ってくれる制震フレームです。
真ん中のものが極低降伏点鋼(ごくていこうふくてんこう)という柔軟性の高い特殊鋼材で、地震の際グネグネ曲がって揺れのエネルギーを吸収します。

制震フレーム別アングル。

二階はまだ壁も屋根もなくて屋上状態。
壁のへーベル板です。
ロッキング工法という方法で上下二点で鉄骨に固定されています。
完全に壁一面固定されていると地震の時に外壁にひび割れが起こるのに対し、
ロッキング工法はそれぞれ独立したへーベル板が回転することで外壁に力を加えにくくするようです。

適正なトルクで絞められたボルトには一本一本ピンク色のマークがされています。

ベランダ床面です。
全体の床面は壁とは違い、溝にモルタルを流し込んで強固な面として固定されます。

最後に
一週間でココまで進んでしまうんですね~
全ての部材にバーコードやQRコードと私の名前が貼ってあり、工場から現場までミスが無いようにシステム化されているのがよく分かりました。
そして自分の名前が貼ってあると嬉しいですねw

来週には外観が殆ど完成です。
楽しみぃ~



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